日に日に寒くなり、長岡では降雪も見られはじめました。
さて、たいへん遅くなりましたが、10月に行われた河井継之助没後151年祭法要と第8回八丁沖ウォークの報告をさせていただきます。
河井継之助没後151年祭法要
10月7日(日)に東神田の栄凉寺にて執り行われた河井継之助没後151年祭法要では、河井家8代目ご当主河井弘安さま、河井惠美さま、河井本家の方々、只見町の菅家三雄町長や只見町河井継之助記念館の職員の皆さん、新選組サミットの皆さん、柏友会の皆さんが参列されました。友の会幹事や会員の方々や一般の方も参列されました。
(祭文を読み上げる下田邦夫会長)
(本堂前にて)
昨年に続き法要後には講演会が行われ、河井継之助記念館の稲川館長より演題「良寛と河井継之助」を講演いただきました。
その後行われた懇親会の「市民のつどい」では、参加者の皆さんや河井家御子孫、河井本家の方々が交流を楽しんでおられました。
(河井本家の寛治さまによる乾杯の音頭)
第8回八丁沖ウォーク
10月13日(土)に開催された第8回八丁沖ウォークは、牧野家18代目ご当主牧野忠昌さま、ご子息の忠慈さまをはじめ、継之助終焉の地である只見町の皆さんや三条市の団体の皆さんも参加され総員150名での渡河となりました。
(水澤副市長、牧野忠昌さま、牧野忠慈さまよりご挨拶いただきました)
(開会式では今年も四斤山砲を実演)
(安藤館長によるガイド)
(勝鬨をあげる)
(栃尾の外山脩造顕彰会の方も参加されました。右は新組地区の長谷川泰を語る会(当会恩田幹事))
北越戊辰戦争伝承館の安藤館長のガイドを聞きながら当時の長岡藩兵に思いを馳せたり、景色を見ながら当日に知り合った参加者どうしでおしゃべりしたりと、皆さま楽しんでおられたようです。
(渡河中の様子)
(記念品を殿さまより頂戴しました)
八丁沖ウォークは来年も予定しております。
今回参加された皆さまも参加出来なかった皆さまも、来年の八丁沖ウォークにぜひご参加ください。